サッカーのロシア代表で最も記憶に残っているのは?おそらく、日韓ワールドカップのグループリーグを思い出す人が多いと思う。確かに、そのとき開催国の日本と同じグループで、しかも日本が史上初めてワールドカップで勝ち点3を獲得した。それだけに、印象に残る国である。
しかし、私はちょっと違う。私はロシア代表サッカーの一番印象に残っているのは、ユーロ2008大会。このとき、ロシア代表監督は、日韓ワールドカップで韓国をベスト4まで押し上げた、智将フース・フィディング。このとき、ユーロ2008のロシア代表の結果はベスト4。そのベスト4以上に印象に残ったのが、準決勝のオランダ戦。
FWアルシャビンが縦横無尽にピッチを駆け巡り、オランダを粉砕した光景には正直度肝を抜かれた。それまでのロシア代表サッカーというと、運動量よりも組織的な攻撃できれいな印象であったが、その時のロシア代表は激しく、活発であった。サッカーとは監督の哲学で大きく変わるというが、このときはロシア代表のイメージは大きく変わった。
あの激しく、動き回り、相手を混乱させるロシア代表サッカーをもう一度、世界に示して欲しいものである。ロシアリーグには本田選手がCSKAモスクワに在籍しているので観光に行ってみたいと思う方もいるかもしれません。ロシアの治安は基本的に世界的に見ても良い方だと思います。ルーマニアやブルガリアなどに比べると非常によいかもしれません。またモスクワなど非常に人口が多い年で知られています。
ロシアは広大な土地がありますが、非常に寒い国なので住めない地域もあるので、横長の国ですが、東と西に大きく分かれています。古来から知られているサンクトペテルブルクなど地下鉄もあるし、ロシア特有の伝統や文化があるので観光が楽しめるでしょう。ロシアリーグもスパルタク・モスクワやゼニト、ロコモティフ・モスクワなどがリーグでも強豪で知られています。
またルビン・カザンも最近強豪として知られてきていますが、もっとも話題性があるのは、アンジ・マハチカラというチームです。ロベルトカルロスや今ではサムエル・エトーなどが在籍しています。今後も楽しみなチームの一つです。サッカーはビジネス的な要素が強いので富豪が多いロシアリーグはエキセントリックマネジメントの代表である経営戦略を学びたい人にも最適な環境であると思います。
